魅惑のマレーシア[20] マラッカ(オレ・サヤンでランチ)
再びミニバンに乗り込み、レストランに向かう途中で土産物屋に立ち寄りました。
(ツアーですし。。。)
店先には様々な香辛料のサンプルが展示してあります。
「そっか、マラッカは貿易で栄えた街でしたよねぇ。」
CLOVE
チョウジ
「ふむふむ。」
CARDAMON
カルダモン
「はいはい。」
WHITE PERRER CORN
シロコショウ
「なるほどね。」
ケロコショウ
「クロコショウだね。」
STAR ANIS
トウシキミ
「へぇ~。」
TURMERIC
ウコン
「そうだよねぇ~。」
CURRY POWDER
カレー粉
「???」
「えっと。。。カレー粉ってのは香辛料だったのかい???」
ニョニャ料理の名店「オレ・サヤン」(Restoran Ole Sayan)です。
ニョニャ料理
その昔、中国から移民してきた中国人と地元のマレー人が結婚し、彼らの間に生まれた子や子孫の男性はババ、女性はニョニャと呼ばれ独自の融合文化を生み出した。その代表がニョニャ料理だ。
移民の多かったマラッカやペナンには今もニョニャ料理レストランを見つけることができる。(マレーシア政府観光局公式サイトより抜粋)
肖像写真の飾られた店内です。
ガイドブックで見かけて、「マラッカではオレ・サヤンで食べたいな。」と思っていたのです。
移動中に「今日の昼食は「オレ・サヤン」と言う食堂です。」
と聞いて思わず「ニンマリ。」なのでした。
「親切」
「オレ・サヤン」って「親切」と言う意味らしいのです。
「レストラン オレ・サヤン」=
「親切食堂」
って事ですか。
かなりカワイイですね。
「店員さんがすご~くイヂワルだったら、面白いのに。。。」
さて、一皿目が親切に運ばれて参りました。
お肉さんです(確か。。。)♪
お次は湯葉と野菜の炒めたものです。
優しいお味です。
エビちゃん。
「エスニック=スパイシー」と言うイメージでしたが、ニョニャ料理は違うのですね。
揚げ出し豆腐そっくり。。。
お次はチャーハン。
キレイに撮れていなくてとっても残念ですが、こちらは甘く煮込まれたお肉さんです。
少しずつ取って盛り付けてみました♪
「また食べたい♪」
と思えるステキなお味です。
デザートは「ニョニャチャンドル」です。
チェンドルとも言うらしいのですが、
これ食べて見たかったんです♪
甘さは黒砂糖でしょうか。
ニョニャ料理はホントにマイルドで優しいお味でした♪
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(ツアーですし。。。)
店先には様々な香辛料のサンプルが展示してあります。
チョウジ
「ふむふむ。」
カルダモン
「はいはい。」
シロコショウ
「なるほどね。」
「クロコショウだね。」
トウシキミ
「へぇ~。」
ウコン
「そうだよねぇ~。」
カレー粉
「???」
「えっと。。。カレー粉ってのは香辛料だったのかい???」
その昔、中国から移民してきた中国人と地元のマレー人が結婚し、彼らの間に生まれた子や子孫の男性はババ、女性はニョニャと呼ばれ独自の融合文化を生み出した。その代表がニョニャ料理だ。
移民の多かったマラッカやペナンには今もニョニャ料理レストランを見つけることができる。(マレーシア政府観光局公式サイトより抜粋)
と聞いて思わず「ニンマリ。」なのでした。
「オレ・サヤン」って「親切」と言う意味らしいのです。
「親切食堂」
って事ですか。
かなりカワイイですね。
「店員さんがすご~くイヂワルだったら、面白いのに。。。」
お肉さんです(確か。。。)♪
優しいお味です。
「エスニック=スパイシー」と言うイメージでしたが、ニョニャ料理は違うのですね。
「また食べたい♪」
と思えるステキなお味です。
チェンドルとも言うらしいのですが、
これ食べて見たかったんです♪
甘さは黒砂糖でしょうか。
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by yoxiwoo
| 2009-01-16 08:36
| JUL2008 KUL/SIN