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魅惑のマレーシア[18] マラッカ(オランダ広場周辺)

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オランダ広場に到着しました。

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オランダ広場
トライショーがいつも客待ちするマラッカの中心の小さな憩いの広場。サーモンピンクのオランダ建築が集まっています。ヴィクトリア女王を称え作られた時計台や、噴水があります。周辺には1650年に建てられた東南アジア最古のオランダ建築スタダイスやキリスト教会が立ち並んでいます。(ウェンディーツアーHPより抜粋)


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さて、こちらのサーモンピンクは。。。

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「キリスト教会」

と言う名のキリスト教会です。
英語、中国語、マレー語、タミール語の時間があるようです。
さすが他民族国家ですね。

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キリスト教会(Gereja Christ Church)です。

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教会から振り返ると噴水があります。

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そしてこちらのサーモンピンクは。。。

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スタダイス(Stadthuys)です。

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スタダイス
オランダ広場に面した、ひと際大きいサーモンピンクの建物。1650年代にオランダ総督公邸として建てられました。現在はマラッカ歴史博物館となっており、マラッカ王国の勃興から滅亡、オランダ支配から英国支配、現在に至るまでジオラマで解説されています。また、マレー人と中国人の結婚衣裳など、装飾類も展示されています。マレーシアの歴史、文化を見ていただけます。(ウェンディーツアーHPより抜粋)


小高い丘に登ると何だか微妙な(???)木があります。
実はこの木は
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「マラッカの木」

なのです。

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スマトラ島のパレンバンの王子パラメスワラが、1396年頃マラッカ王国を建国した。彼はパレンバンを統治していたシュリヴィジャヤ国の内乱に乗じて独立を企てたが失敗、テマセック(シンガポール)に逃亡。王を殺し、王座に着いたがタイに追われ、ジョホールからマラッカへ退避。国を建国する。名前の由来は、木の下で休んでいたところ小鹿が猟犬を蹴飛ばすところを目撃、休んでいた木の名前を取った、と言う説が一般的。マラッカ王国は1414年頃イスラム化し、香辛料の東西貿易における重要な中継港として繁栄を極めた。(Wikidediaより抜粋)

なかなかオシャレなお話じゃ、ありませんか♪

この付近には見所が集中しているようです。
引き続きセントポールの丘(Bukit St. Paul)を歩きます。

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