南米旅行記③ フランクフルト(ルフトハンザ航空ファーストクラスターミナル)
今回LH(ルフトハンザ航空)を利用した理由はただ一つ(大袈裟。。。)
世にも珍しいファーストクラスターミナルでのサービスを体験してみたかったから。
ファーストクラスのために専用のターミナルを作ってしまうなんて。。。
NRT⇒FRA(フランクフルト)はLHにこだわらずにANAでも良かったんです。
ANAのFクラスの方がシートは良さそうですし、なんと言っても100%日本語OK!ですからね♪
ま、何となくLH, LHでつないだ方がFクラスターミナルにも簡単にアクセス出来るんじゃないかな。。。と思っただけなんですけど、フランクフルトに到着してからFクラスターミナルへの道のりはどのキャリアを使っても大差ないことが分かりました。
極端な話、「Fクラスターミナル参り」が目的(変なの?)なら、FRA発のフライトがFクラスチケットでありさえすればいいので、NRT⇒FRAは好きなキャリアの格安エコで行っても構わないわけです。
でも、折角LHでFRAに着いたのでLHの地上職員に尋ねてみました。
「本日のLH便でサンパウロに行くので、それまでファーストクラスターミナルで過ごしたいのですが。。。」
「はい、お客様。ファーストクラスでお越しになって、ルフトハンザ航空のファーストクラスでサンパウロにいらっしゃるんですね?
乗り継ぎでラウンジのご利用でしたらそのままご案内出来ますが、専用ターミナルのご利用ですと一旦入国して、再度チェックインしていただく必要がございます。」
とのことです。
と、言うことで入国審査の行列に並び一旦ロビーに出ました。
そして、フラフラ歩いて
発見しました。
通常のチェックインカウンターから少し離れたところにあります。
成田でFRA⇒GRU(サンパウロ)のチェックインも済んでいますので、既に受け取っている搭乗券を提示してFクラスターミナルに行きたい旨を告げると
ソファで待っているよう言われました。
キャハ!これからはプライベートサービスであれやこれややってもらえるのだ♪♪
あれっ?!
あ、団体行動なんだ。。。ふーん。(ガッカリ。)
6人合同でFクラスターミナルに連れて行かれるのでした。。。
う~む。。。
色んな顔色の人たちと一緒に(これはこれで海外気分は盛り上がるけど。。。)ターミナルに到着すると、初めて
「私が担当させていただきます。」
と、ステキマダムが登場しました。と~っても上品な方で、ファーストクラス気分も盛り上がりました。
ステキマダムはあれこれと、しかもテキパキとフロア内を案内して下さり、
「では、出発までたっぷり時間がありますので、どうぞ楽しんで下さい。」
と言って上品に去って行きました。
好きなソファで寛げます。
プライベートデスクもあります。
センスのいいバーカウンター
世界時計とシックな案内板
(担当の方がケアして下さるので、特に見る必要はありません。)
お上りさん状態(ホンモノです、ハイ。)で一通り見てまわって
カプチーノをお願いしました。
カップの横にあるのはドリンクのメニューです。もう、色~んなのがありました。
何も見ずカプチーノを頼んで、ペラペラめくってちょっと後悔。。。
もっと珍しいの(お高いの)にすれば良かったよ~(貧乏症でもあります。)
ビュッフェコーナーを覗いてみました。
でも。。。一つも食べられなかったんです。(号泣)
成田のラウンジから食べ通しですから。。。
是非、お腹を空かせて行って下さい。
(あ~、リベンジしたい!)
(せめて生ハムだけでも食べておけば良かった。。。)
次もまた長いフライトになりますので、シャワーを浴びることにしました。
細部まで凝ってますねぇ。。。
アメニティはエトロです。
シャワー上がりの一杯は、バナナスムージー♪
イチゴスムージーもありましたよ!
FRA⇒GRUの航空券です。
さて、レストランコーナーで食事です。
これがなかったらビュッフェコーナーもイケましたけど、やはりレストランですよね。
いい雰囲気です。
メニューです。
ロゼのスパークリングワインをいただきました。
空腹感は全くないので(汗)、パンは断り
何故かドイツでトムカーガイ(タイのチキンジンジャースープ)を試してみることに・・・
「わ、美味しい♪」
飲み易いようにアレンジされてる感はありますが、これはこれで十分いいお味です。
メインはウィンナーシュニッツェル。(ご近所さんですし。)
ついにデザートも食べられずに(しつこい。。。)カプチーノで締めです。
本当は仮眠室で休憩したかったのですが、満室で使えませんでした。
(2室しかありません。)最初から2室しかないと分かっていたら、トランジットホテル等で仮眠を取ることも考えたかもしれません。LHのホームページでは分かりませんでした。
(もともと仮眠を取るほど長居する利用者がそれほどいるとは考えなかったのかもしれません。)
そろそろ時間となりました。先ほどのステキマダムが迎えに来てくれました。
今度こそプライベートカーのサービスで登場口まで向かいます。
世にも珍しいファーストクラスターミナルでのサービスを体験してみたかったから。
ファーストクラスのために専用のターミナルを作ってしまうなんて。。。
NRT⇒FRA(フランクフルト)はLHにこだわらずにANAでも良かったんです。
ANAのFクラスの方がシートは良さそうですし、なんと言っても100%日本語OK!ですからね♪
ま、何となくLH, LHでつないだ方がFクラスターミナルにも簡単にアクセス出来るんじゃないかな。。。と思っただけなんですけど、フランクフルトに到着してからFクラスターミナルへの道のりはどのキャリアを使っても大差ないことが分かりました。
極端な話、「Fクラスターミナル参り」が目的(変なの?)なら、FRA発のフライトがFクラスチケットでありさえすればいいので、NRT⇒FRAは好きなキャリアの格安エコで行っても構わないわけです。
でも、折角LHでFRAに着いたのでLHの地上職員に尋ねてみました。
「本日のLH便でサンパウロに行くので、それまでファーストクラスターミナルで過ごしたいのですが。。。」
「はい、お客様。ファーストクラスでお越しになって、ルフトハンザ航空のファーストクラスでサンパウロにいらっしゃるんですね?
乗り継ぎでラウンジのご利用でしたらそのままご案内出来ますが、専用ターミナルのご利用ですと一旦入国して、再度チェックインしていただく必要がございます。」
とのことです。
と、言うことで入国審査の行列に並び一旦ロビーに出ました。
そして、フラフラ歩いて
通常のチェックインカウンターから少し離れたところにあります。
成田でFRA⇒GRU(サンパウロ)のチェックインも済んでいますので、既に受け取っている搭乗券を提示してFクラスターミナルに行きたい旨を告げると
ソファで待っているよう言われました。
キャハ!これからはプライベートサービスであれやこれややってもらえるのだ♪♪
あれっ?!
6人合同でFクラスターミナルに連れて行かれるのでした。。。
う~む。。。
色んな顔色の人たちと一緒に(これはこれで海外気分は盛り上がるけど。。。)ターミナルに到着すると、初めて
「私が担当させていただきます。」
と、ステキマダムが登場しました。と~っても上品な方で、ファーストクラス気分も盛り上がりました。
ステキマダムはあれこれと、しかもテキパキとフロア内を案内して下さり、
「では、出発までたっぷり時間がありますので、どうぞ楽しんで下さい。」
と言って上品に去って行きました。
プライベートデスクもあります。
センスのいいバーカウンター
世界時計とシックな案内板
(担当の方がケアして下さるので、特に見る必要はありません。)
お上りさん状態(ホンモノです、ハイ。)で一通り見てまわって
カップの横にあるのはドリンクのメニューです。もう、色~んなのがありました。
何も見ずカプチーノを頼んで、ペラペラめくってちょっと後悔。。。
もっと珍しいの(お高いの)にすれば良かったよ~(貧乏症でもあります。)
ビュッフェコーナーを覗いてみました。
成田のラウンジから食べ通しですから。。。
是非、お腹を空かせて行って下さい。
(あ~、リベンジしたい!)
(せめて生ハムだけでも食べておけば良かった。。。)
次もまた長いフライトになりますので、シャワーを浴びることにしました。
アメニティはエトロです。
シャワー上がりの一杯は、バナナスムージー♪
FRA⇒GRUの航空券です。
さて、レストランコーナーで食事です。
これがなかったらビュッフェコーナーもイケましたけど、やはりレストランですよね。
メニューです。
ロゼのスパークリングワインをいただきました。
空腹感は全くないので(汗)、パンは断り
何故かドイツでトムカーガイ(タイのチキンジンジャースープ)を試してみることに・・・
飲み易いようにアレンジされてる感はありますが、これはこれで十分いいお味です。
メインはウィンナーシュニッツェル。(ご近所さんですし。)
ついにデザートも食べられずに(しつこい。。。)カプチーノで締めです。
本当は仮眠室で休憩したかったのですが、満室で使えませんでした。
(2室しかありません。)最初から2室しかないと分かっていたら、トランジットホテル等で仮眠を取ることも考えたかもしれません。LHのホームページでは分かりませんでした。
(もともと仮眠を取るほど長居する利用者がそれほどいるとは考えなかったのかもしれません。)
そろそろ時間となりました。先ほどのステキマダムが迎えに来てくれました。
by yoxiwoo
| 2008-02-21 12:27
| FEB2008 世界一周